摂食障害になって拒食だけで終わる人と、
そこから過食になる人の違いって何なんだろうかって考えてみた。

私の友達にも過去に拒食になった子が2人居て、
1人は最高で32kgくらいまで落ちてガリガリになったらしい。
でも、今はもう治って元の体重に戻り普通に食事してる。
もう1人もそう。

※ここから先はもしかしたら違う人も居るかもしれないし
もしかしたら読んで不快な思いをする人も居るかもしれないので、
読みたい方だけ読んでください。




私的な見解なんだけど、やっぱり過食になる人とならない人の違いって
家庭環境(特に母親との関係)にあるんじゃないかと思う。
色んな摂食障害の人のブログとか見てると
拒食の終わる時期(つまり過食期との境目)にちゃんと
母親の応援があって食べられるようになった人は過食にならずに終わってるけれど、
家庭内に色々訳アリだったりする人は過食になってることが多い気がする。

そういうのって、なんか不公平だと思う。
まぁ要するにはっきり言ってしまうと私は拒食で終われた人が羨ましくて仕方が無い。


私だって、一緒に食事がして欲しかった。

「よく食べれたね、偉いね」って言ってほしかった。

ねぇ、お母さん。

私が欲しかったのはそんな蔑むような言葉と目じゃなかったよ。

私を殴るその手がいつか、抱きしめてくれることを渇望してた。

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